Clubhouseをビジネス視点で見る

■愛する人のHEROになるアイデア帳
 2021年2月3日 第653号
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近況報告は最後にあります。

★今週のアイデア

Clubhouseをビジネス視点で見る。

★私の体験談

今回はビジネスに活かせる視点が
盛りだくさんのSNSについてです。

「Clubhouse(クラブハウス)」
というSNSです。

音声版twitterとも呼ばれていますが
音声のみのSNSです。

文字でやり取りする機能がなく、
「いいね」ボタンもありません。

有名どころのSNSの便利さとは、
逆行するかのようなシンプルさです。

今回はこのSNSをビジネスで活か
そうという話ではありません。

ビジネスで活かせる着眼点がいくつ
かあるのでそれをお伝えします。

まず1つ目が、代表が未来像を語っ
ていることです。

自分たちが目指す未来を文章で誰で
も見られる場所に書いています。

カッコよくというよりも失敗談も含
めた人間味ある文章で書いています。

2つ目が、参加者のキャッシュ
ポイントを書いていることです。

代表のブログに、想いと共に実装
予定の機能が書かれています。

その中に参加者が他の参加者から
お金を得る機能を明示しています。

人は綺麗事を言ってもお金の匂いが
するところに集まってきます。

そして、仕事として時間を費やす
メリットがあるかを判断します。

お金になると判断したら先行者利益
を得ようとポジション取りをします。

そうして多くの人が集まり、
活気が出てよい波及効果をうみます。

3つ目が、人の焦る気持ちを刺激する
仕組みです。

音声だけのため、後からシェアはで
きませんし、禁止されています。

そのため、SNSに入っている人しか
何を話しているか聞けません。

本当は大したことない話でも、自分
が聞けていないと気になるものです。

聞こうと思ってアプリを入れように
も招待制のためすぐには入れません。

そして焦ります。

「FOMO(Fear of missing out)」
という現象だそうです。

日本語では取り残される怖さと言わ
れます。

やっとアプリに入れたら優越感から
入ったことを入っていない人たちに
アピールしたくなります。

現代ではアピールできるSNSの場に
事欠かないためアピールします。

その投稿を見て、私もやりたいと
いう人が増え増加の連鎖になります。

このような仕組みが重なり合って、
爆発的に登録者が増えています。

今回は、ビジネスに取り入れられる
視点で書いてみました。

ご自分のビジネスに今回の視点を
どう取り入れられるでしょうか?

Clubhouseをやってみたい方は、
ご連絡ください。

ヒーローコンサルティング株式会社
古川宗弘

★今週の近況報告

2月2日が節分ということで戸惑う方
も結構いたようですね。

今年は立春が2月3日なので、前日の
2月2日が節分になりました。

2月2日が節分になるのは124年ぶり
だそうです。

太陽と地球の位置関係で二十四節気
が決まります。

いつもと違う日だと、人間も自然の
一部というのが感じられますね。

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【ご感想をお寄せください】
これをしよう、こんな気付きがあっ
たなど、ご感想をお寄せください。

想うだけでなく、想いを発信すると
本当の行動につながるものです。

ご感想を頂けることが、私にとって
も励みになり支えになります。

ぜひ本メールに直接ご返信下さい。

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あの人もヒーローになって欲しいと
思い浮かぶ方に、このメルマガを
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発行者:
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