「日本人であれば、だれもが2014年のW杯に出る権利がある。高校生も大学生もチャンスがあるわけですから、46歳の僕にあってもおかしくない。全力で毎日を過ごしたい。」
すごい人やチームが何かを成し遂げたとき、普通は「すごいな~、頑張ってね」となると思います。
それがカズの思考からすると、自分にもまだチャンスがいくらでもあると捉えてしまうのです。
これってサッカーのことだけではなく、全てのことに当てはまると思います。
いつのときでも、誰にでもチャンスは目の前にあるのです。それを本気で自分事として受け止めて、全力で努力するかどうか。それだけかもしれないですよね。
きっとカズは、本気でW杯出場を狙ってくるんでしょうね。
HERO Consulting
代表 古川宗弘