今朝のテレ東Newsモーニング・サテライトに、当社主催「世界標準のお金の知識」特別講義の講師、黒沢義孝教授がインタビューに出ていました。
格付けの権威なので、これを語れるのはやっぱり黒沢教授しかいないですからね。
「格付け」とは、経済指標、企業の財務諸表、世界経済の状態などの情報をもとに分析し、数年後に国や企業は倒産する可能性があるかを記号で現します。
何兆円と借りる国や、何千億円と借りる企業にとっては、この格付けの判断が上下するだけで、何十億円と支払利子の額が変わってきます。
日本では企業はまだ、社債よりも銀行借入が多いので、この記号は重要視されていませんが、アメリカでは国家を揺るがすぐらい大きな影響力を持っています。
日本で社債が主流になれば、アメリカ並みのベンチャー企業の創出が可能になるのではないかと思っています。
ヒーローを育成する当社としては、この分野もとても注目しています。
このお金に関して、日本最高峰レベルの知識と経験を持つ黒沢教授から、ぜひ「世界標準のお金の知識」を学んでください。
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