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ヒーローコンサルティング代表の古川宗弘です。

あなたの会社の営業マンが、
「景気がまだ回復してないので、予算を達成できませんでした」と言って、「景気のせいなら仕方ないね」と言えますか？

私なら「景気なんて関係ない！必ず予算達成するように考えて動け」と言ってしまいます。きっとあなたも同じように言うのではないでしょうか。

営業マンは商品を売ることに責任を持ちます。それなら社長は、経営計画を何としても達成することに責任を持ちます。

しかし、ここ10年で見ても毎年70％以上が赤字企業です。経営計画を立てる時に、よっぽどの事情がない限り黒字にしようと計画を立てているはずです。

それにも関わらず、赤字になるのは社長の責任です。政府や景気のせいではなく、社長の責任です。現に、黒字の企業も毎年30％近くは出ているので、他人のせいではないのです。

突然消費税があがったから、突然円安になったから、突然金利があがったから、突然政策が変わったから、、、そんなのは言い訳にしか過ぎません。

なぜなら、政策も、為替も、金利も、全て長い目で見るとトレンドがあり、予測できたからです。トレンドを自分で予測し、経営計画に盛り込んでいないのは社長の責任です。

社長は、予測できるものは織り込み済みで経営をしなければいけません。窮地におちいった時、政府も銀行も、取引先も誰も助けてくれません。

この「お金」がどう動くかで、全てが大きく変わります。お金の流れが変われば、あなたの会社にとって、リスクにもなり、チャンスにもなります。

お金の潮流を見れなければ、全てが後手後手に回り、経営計画を達成できないばかりか、会社の存続も危うくなります。

お金の潮流は、日本国内だけを見ていても全くつかめません。外国と深く関わっている日本は、世界のお金の流れに左右されます。

つまり、日本国内のみでビジネスをしていようがいまいが、世界でお金がどう流れているかの知識を持っておかなければ、あなたの会社に流れてくるお金の潮流を把握することはできません。

あなたが会社をリスクから回避し、チャンスをつかめるように、世界のお金の流れの知識を持って頂くことが、今回の「世界標準のお金の知識」特別講義の目的です。

政府は、
1. GDPの成長
2. 失業率の低下
3. 2％の物価上昇率
を達成していくことが重要な役割だと言われています。

しかし、最近まで日本のGDPはマイナス成長、物価上昇率もマイナスでした。これを改善するために、アベノミクスの1本目の矢である、金融政策を大々的にやりました。

2％の物価上昇率にしようとする理由は、2％の時が一番GDPが成長すると、世界の常識になっているからです。だから、物価を上昇させるべく、日銀はお金をたくさん刷りました。

そのため、ドルに対する円の価値が下がり、円安になりました。この影響で、輸入に多くを頼っている日本は、輸入品の価格が上がり、企業の利益を圧迫しました。

円安の影響で2013年と比べて倍以上、円安倒産をした中小企業が出たそうです。2015年はもっと円安倒産が増えると言われています。

これは一つの事例ですが、全てのことがお金を介して、密接に影響し合い、最終的にはあなたの会社にも大きな影響を与えます。

今の円安も、世界標準のお金の知識があれば、たいぶ前から予測はつき、リスクを回避し、しかもビジネスチャンスに変えられています。

これは恥ずかしいことではなく、実は知らないのが当たり前なのです。なぜなら、誰も教えてくれないからです。

誰も教えてくれていないからと他責するのは簡単ですが、ビジネスをしていく上でそんな言い訳は通りません。

社長のあなたは、だいぶ前から予測できることには、いち早く先手を打ってリスクを回避しなければいけません。むしろ、リスクをチャンスに変えるぐらいが必要です。

しかし、私の知る限り、お金の知識を知りたいと思っても、分かりやすく正確に教えてくれるところがありません。

そこで、私も学びたいと思ったのと、社長のあなたにも学んで頂きたいと思い、日本トップクラスのお金の知識を持つ黒沢義孝教授にお願いをし、特別講義を開催することにしました。

なぜなら、世界標準のお金の知識は、影響範囲が広く複雑なので、理解するのがとても難しいです。しかし、黒沢教授は、シンプルに分かりやすく、実例を交えて話されるので、拍子抜けするぐらい簡単に理解できてしまいます。

黒沢教授がそのように話せるのは、「信用格付け」という、投資家に国債や社債の投資適格性の情報を提供する分野の権威だからです。

「信用格付け」は、世界経済の動向、貿易状況、国際情勢、世界的な為替や金利の動き、国の政策、国内の経済動向、業界動向、財務諸表、経営者面談など様々な情報を考慮して、できる限り未来の状況を正確に予測しようとします。

そのため、私の知る限り最もお金に精通している分野です。黒沢教授は、この分野の理論と実際を、誰よりも深く理解されているからこそ、シンプルに分かりやすく話せるのです。

なぜなら、今回の特別講義のためだけに、黒沢教授に一から準備をして頂いたからです。

黒沢教授は人気の大学教授なので、各大学に呼ばれ学術的な講義をされるのがメインです。学術的な講義では、ひとつ一つの詳細な理論を講義するため、今回のように2時間で分かりやすくお金について講義することはありません。

そのため、黒沢教授には無理なお願いをして、詳細な難しい理論は省いて、大きな視点で経営に関係するお金の知識を話して頂くようにしました。

アメリカのハーバード大学や、イギリスのケンブリッジ大学でも教鞭を執られていたので、お話の内容は紛れもなく世界標準です。

いかがでしょうか？
経営をする上でとても重要なはずなのに、今まで決して誰も教えてくれなかった、この「世界標準のお金の知識」を身に付けたいと思いませんか？

本来なら、社長なら「知らない」では済まされない「お金の知識」が身に付くことは、あなたにとってどれだけの価値があるでしょうか？

「本物の知識」は、高い。

このことは、私自身が、本物の知識を手に入れるために、年間多額の投資をしているので実感を持って言えます。

黒沢教授のような第一線の有識者から直接講義を受けられることは、非常にまれです。通常、何百万円のお金と時間を使って、大学か大学院に入らなければいけません。

そういう意味で、今回、黒沢教授から直接講義を受ける価値は、数十万円いただいても遜色ないものであると断言できます。

ただ、私は、何としてもあなたに、この「お金の知識」を知って頂き、経営に活かして欲しいと思っています。

なぜなら、日本の企業の99％を占める中小個人企業が、このお金の知識を持たずに、政府や経済に翻弄されることを続けていけば、あなたやあなたの大切な方の人生だけでなく、日本全体が本当に大変なことになると思うからです。

ですから、黒沢教授の2時間にわたる今回の特別講義を、10万円でもなく、5万円でもなく、わずか

1.5万円

で、ご提供することにしました。

もしあなたが、この金額でも「高い」と思われるなら、お勧めはしません。

しかし、ビジネスでは一回の経営判断ミスで、莫大なお金が一瞬にして吹っ飛びます。そんな目に合わないだけでも、この価格は簡単に回収できます。

本当に使える知識を手にした時、人生が変わります。見える世界が変わります。経営が変わります。

そのための投資を惜しまないで下さい。あなたのお申込をお待ちしています。

最後に、私が今回の特別講義をあなたにも受けて頂きたい、と思った私の想いを語らせてください。

と思っています。ご存知の通り、日本は99％が中小個人企業が占めています。私は、この中小個人企業全てが、本来の力を最大限に発揮できたら、本当にすごいことになると夢みています。

そのため、私は中小個人企業の社長を、ヒーロー・ヒロインにしていくことを本業としています。

中小個人企業は、どんなに必死にビジネスを頑張っていても、国の政策や経済の動向でその頑張り分が一気に吹っ飛んでしまいます。

折角、技術やサービス、才能が世の中の多くの人にいい影響を及ぼす可能性があっても、会社がなくなってしまっては、泡と消えてしまいます。

そのようなことにならないように、予測できるものは織り込み済みで経営計画を遂行して頂きたいと、強く望んでいます。

私自身も中小個人企業の一員ですし、中小個人企業の社長をサポートする立場として、私がいまできることは、黒沢教授から「世界標準のお金の知識」を学べる機会をあなたにご提供することです。

実は黒沢教授は、私が大学生の時のゼミの指導教授であり恩師です。そのご縁もあり、今回、中小個人企業を救いたい私の想いに共感いただき、お願いを快く引き受けて頂けました。

このような機会は、今後あるかは分かりません。この機会に、ぜひ黒沢教授から「お金の知識」を学んで頂き、多くの人に貢献し続けられる強い会社となって頂けましたら幸いです。